たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年7月3日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 85,838,320

対先週末 ▲534,382円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲13,381,037円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲16,381,037円

 

アセットアロケーション

【高配当株PF】

日本株 28,317,600円 33.0%

J-REIT・インフラF 19,525,850円 22.7%

米国株 24,467,514円 28.5%

 

【成長株PF】

日本株 7,048,000円 8.2%

米国株 5,992,617円 7.0%

 

現金 486,739円 0.6%         

 

合計 85,838,320

 

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,512.08→22,306.48 ▲0.9%

NYダウ 25,015.55→25,827.36 +3.2%

東証REIT指数 1,710.36→1,691.94 ▲1.1%

ドル円レート 107.21→107.48 +0.3%

 

保有銘柄の状況

高配当株ポートフォリオ

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成長株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は日本株REITが弱かった上に6月配当の権利落ちがあったこともあり、先週末比でキヤノン(7751)が▲7.49%、フロンティア不動産投資法人が▲6.54%、JT(2914)が▲5.43%、武田薬品工業(4502)が▲5.14%と大きく下げました。武田は6月配当ではありませんが、なぜか大きく下げています。

今週から日本の成長株投資を始めました。四季報から選んだ銘柄のうち、株価が妥当だと思う水準のものを広く買ってみましたが、今後さらに詳しく調べたりパフォーマンスを見ながら、銘柄を絞り込んだり入れ替えをしたりと試行錯誤をしていこうと考えています。

時間効率を考えれば、日本の小型成長株を探して投資するより、米国株のQQQやTwitterで話題のクラウド銘柄などを買った方が今はパフォーマンスが良さそうにも感じますが、QQQはともかく、話題の銘柄をよくわからずに買って短期的にパフォーマンスが良かったとしても再現性はないので、自分のできるやり方を追究していきたいと思います。

高配当株PFについては、酷い決算を発表したり、株価が大きく変動しない限り、しばらくは何もすることはないかなと思っています。現在の予想配当金は、税込で5,007,397円(1ドル=108円、成長株PFの配当を除く)です。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。