ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 91,526,560円
対先週末 +4,181,352円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲7,692,797円
うち入出金 +2,000,000円
実質増減 ▲9,692,797円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 18,890,500円 18.6%
J-REIT 15,806,500円 15.6%
成長 34,400,300円 33.9%
【米国株PF】
高配当 11,855,227円 11.7%
ディフェンシブ 6,799,128円 6.7%
成長 13,540,591円 13.3%
現金 268,214円 0.3%
合計 101,560,460円
信用買建 10,033,900円
差引 91,526,560円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
日本株ポートフォリオ
米国株ポートフォリオ
今週のコメント
今週はアメリカ大統領選挙一色でしたが、当初トランプ氏優勢という報道がされていましたが、その後バイデン氏優勢へと変わり、現時点では勝利宣言は出されていないもののバイデン氏の勝利がほぼ確実のようです。マーケットの方は、セクターによる差はあったとしても、結局はどちらが勝っても上がったようで、ナスダックは9%も上昇しました。日本株も日経平均があっさり24,000円を突破し、マザーズが6%以上上昇するなど、米国株と同様のお祭り騒ぎでした。
その結果、ポートフォリオ評価額は先週のダメージをそのまま回復した結果となりました。個別銘柄ではQQQが+9.37%、VUGが9.01%と米国グロースETFが大幅に上昇した他、VIGが+6.78 %、ARCCが5.93%といずれも大きく上昇しました。日本株では、エムスリーが+10.56%、SHIFTが+7.81%、武田薬品工業が+6.92%、ケネディクス商業リートが+5.97%、夢真HDが+5.76%、レーザーテックが+5.20%と大きく上昇した他、今週新規に購入したウエストHDが+14.40%と大幅な含み益率となりました。その一方で、SBGはアントの上昇延期によるアリババの株価下落の影響で唯一のマイナスとなった他、キヤノンやソフトバンクkk、三井住友FG、三菱商事などの高配当株は重い値動きとなりました。
先週までボロボロに売られていたグロース株が再び勢いを取り戻してきました。
SHIFTのポジションを少しずつ減らしながら決算の良いグロース株やポテンシャルがありながらコロナで一時的なダメージを受けた銘柄を長期目線で拾っていこうと思っていましたが、注目していた銘柄はすぐに上昇してしまいました。マーケットの環境はまたすぐに変わるかもしれませんが、グロース株についても短期売買は控えて決算重視での長期投資で臨み、マーケットに翻弄されないよう気を付けていきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。