たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2023年6月30日)

 

ポートフォリオ評価額

運用資産 84,116,972

対先週末 +1,440,710円

うち入出金 ±0円

対前年末 +20,547,446円

うち入出金 +216,665円

実質増減 +20,330,781円

 

 

 

マーケットの概況(先週末比)

 

 

保有銘柄の状況

 

【米国株レバ】

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,080口

 

【米国株】

2841 iFreeNASDAQ100(H有) 1,775口

 

米国債券レバ】

TMF Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF 7,240口

 

【全世界株】

eMAXIS Slim全世界株式 2,777,266口

2559 MAXIS全世界株式 660口

 

【先進国株(除く米国)】

VEA バンガードFTSE先進国市場(除く米国)ETF 585口

 

日本株

こちらの記事をご覧ください。

 

www.tamtam-dividend.xyz

 

 

 

今週のコメント

今年もちょうど半年が経過しましたが、PF評価額は、入出金を除いて前年末比で+30%、+20百万円と、上出来でした。ただ、日経平均は円建てのS&P500など、インデックスに投資しているだけでもかなりのパフォーマンスを上げることができたことを考えると、人並み程度のパフォーマンスだったのかなと思っています。

米国株については、この先リセッション入りだとか、追加利上げだと言われているので、先の大幅な調整に備えて、私には珍しくPFの2割程度のキャッシュを持っていましたが、株価は少し下げても大きく崩れることなく、経済指標も強弱まちまちで、余計なことを考えずにインデックスに投資していればよかったのではないかと思い始めています。

株式投資については様々なスタイルを試してきましたが、自分のメンタルとの相性を考えると、インデックス投資(米国株かオルカン)と高配当株投資あたりが一番うまくいき、おまけでSPXLのスイングトレードがしっくりくるなと思うようになりました。個別銘柄で勝負できるようになりたいという憧れは持っていて、これまで試行錯誤をしてきましたが、基本的にじっくり待つことができないため、スタンスがブレまくって、目先の株価の変動に右往左往してしまうことがあって、失敗してきました。

投資において、理論的に何が最も有利かという観点も必要だとは思いますが、それと同じくらい重要なのは、自分のメンタルとの相性だと感じています。高配当株投資のデメリットはいろいろと言われていて、それらの多くはごもっともだとは思いますが、自分と相性の良い投資スタイルなので、PF全体の25%程度まで増やしていきたいと思っています。

 

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。