高配当株への長期投資と言いながら、節操がないのですが、少し方針を転換しました。
保有銘柄の決算発表で下方修正する銘柄が多く、これまで漠然と感じていた世界景気の先行きに対する不安がより現実味を帯びてきたように感じたため、「試し買い」といった中途半端な気持ちで保有していた銘柄を中心に広く処分しました。
買ったタイミングが良かったため、予想年間配当金より多くの利益が得られたので、結果的には悪くなかったとは思いますが、すぐに方針を変えることになった点は失敗だったと反省しています。
【売り】
1448 スペースバリューHD 100株
1852 浅沼組 100株
2674 ハードオフコーポレーション 600株
5857 アサヒHD 100株
6317 北川鉄工所 100株
6815 ユニデンHD 100株
6927 ヘリオステクノHD 100株
*本日はストップ安512円に張り付いて場中は売れませんでしたので、ptsで459円で泣く泣く叩き売りました。
7272 ヤマハ発動機 100株
7414 小野建 100株
7442 中山福 100株
7537 丸文 100株
8065 佐藤商事 100株
8119 三栄コーポレーション 100株
8133 伊藤忠エネクス 100株
9268 オプティマスG 100株
9437 NTTドコモ 100株
9810 日鉄物産 100株
これらとは事情は違いますが、夢真HD(2372)は配当利回りが3%台ですので、残高を減らしました。
2362 夢真HD 1,000株
また、インフラファンドの株価がかなり過熱していましたので、エネクス・インフラ投資法人(9286)をすべて処分しました。
【買い】
9434 ソフトバンク 500株
ソフトバンクGの決算は酷い内容だったようでしたが、通信会社としてのソフトバンクは高配当を維持してくれるだろうと期待しています。