たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年10月23日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 91,517,638

対先週末 ▲534,759円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲7,701,719円

うち入出金 +2,000,000円

実質増減 ▲9,701,719円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当 20,100,000円 20.1%

J-REIT 15,422,950円 15.4%

成長 30,995,400円 31.0%

 

【米国株PF】

高配当 11,510,006円 11.5%

ディフェンシブ 6,830,481円 7.5%

成長 13,296,660円 13.3%

 

現金 1,981,941円 2.0%

 

合計 100,137,438

 

信用買建 8,619,800

 

差引 91,517,638

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週はとても疲れる一週間でしたが、集計して見れば体感よりはダメージが小さくてホッとしています。指数を見ると日経平均だけがなぜか強くて、後はマイナスでした。特にマザーズは先週大きく上がった反動か、今週は▲4.94%と酷い状況でした。

私のポートフォリオでは、一部の成長株が大きなダメージを受けた一方で、日本の高配当株やREITが堅調だったお陰でダメージが緩和されたように思います。普段は高配当株の個別の株価はよく見ていませんが、改めて見てみると、なぜかキヤノンが先週末比+5.13%と、決算発表を前に大きく上昇し、先日分配金の上方修正を発表したケネディクス商業リートも+5.01%でした。

マザーズに限らずDX関連など最近大きく上昇していた銘柄が叩き売られました。業績面での成長性は信じつつも、では今のバリュエーションが適正かと言われると、勢いで上がってきただけで割高ではないかと感じる銘柄も多かったので、銘柄を整理して、決算で失敗しない限り持ち続けられると確信できる銘柄に絞りました。特にSHIFTは決算発表後の急騰からジリジリと下げていましたが、木曜日の増資の発表を受けて翌日には暴落しました。地合いが悪い中での増資の発表ということもあり、当日だけで10.88%のマイナスでしたが、さすがにちょっと行き過ぎだろう判断して、大きく買い増しました。

木曜日にバリュー株としてJR東日本を信用で買いましたが、SHIFTに集中するために一旦売却してしまいました。ただ、そろそろ成長株でチキンレースのような短期売買をするのではなく、バリュー株を拾っていくのもいいかなと感じています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。