ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 108,482,308円
対先週末 +2,858,420円
うち入出金 ±0円
対前年末 +5,326,960円
うち入出金 ±0円
実質増減 +5,326,960円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 21,142,400円 19.5%
J-REIT 15,482,550円 14.3%
グロース 22,600,900円 20.8%
【米国株PF】
ディフェンシブ 10,460,355円 9.6%
グロース 21,265,773円 19.6%
新興国株 13,107,736円 12.1%
現金 4,422,594円 4.1%
合計 108,482,308円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本高配当株】
1808 長谷工 800株
2362 夢真HD 1,500株
2914 日本たばこ産業 2,900株
6178 日本郵政 1,200株
7751 キヤノン 1,000株
8058 三菱商事 1,800株
8316 三井住友FG 400株
9434 ソフトバンク 2,800株
【J-REIT】
2971 エスコンジャパンリート 15口
3290 ONEリート 8口
3468 スターアジア 33口
3476 みらい 113口
3492 タカラレーベン 20口
8964 フロンティア 8口
【日本グロース株】
2471 エスプール 1,200株(▲300株)
2491 バリューコマース 0株(▲100株)
3678 メディア・ドゥ 200株
3697 SHIFT 100株(▲100株)
3915 テラスカイ 200株
4481 ベース 0株(▲100株)
4490 ビザスク 0株(▲100株)
4493 サイバーセキュリティクラウド 300株(+100株)
6062 チャームケア 600株(+200株)
6199 セラク 800株(+400株)
7068 フィードフォース 0株(▲600株)
7071 アンビスHD 200株(+100株)
7199 プレミアG 0株(▲200株)
7351 グッドパッチ 300株
7689 コパ・コーポレーション 0株(▲100株)
9449 GMOインターネット 600株(+100株)
【SBG】
9984 ソフトバンクG 1,200株
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 715口(+65口)
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口
QQQ インベスコQQQ 158口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【グローバルX】
BOTZ ロボット&AI 320口
CLOU クラウド・コンピューティング 400口
FINX フィンテック 300口
CTEC クリーンテック 40口(新規)
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株
【SBI新興国株式】
SBI新興国株式インデックス・ファンド 806,679口(新規)
今週のコメント
今週は日本株、米国株とも総じて強かったですね。アメリカ大統領選挙でトランプが負け、上院選でも民主党が勝利してトリプルブルーとなりましたが、結果的にはクリエネ関連が強いこと以外はトランプ政権時代と大きく変わらず、リスクを取った人ほど儲かる相場が続いています。
個別の取引では、売ったすぐ後に急騰するなど、ちぐはぐなものもありましたが、主力のSBGが一時9,000円を超え、週間でも先週末比+3.31%と上昇したほか、金額は小さいながらもグッドパッチが∔12.13%、チャームケアが+10.88%、アンビスHDが+8.60%、SHIFTが+6.82%と大きく上昇してくれました。一方グロース株の中でも、メディア・ドゥが▲4.84%、GMOインターネットが▲4.04%と大きく下げたほか、高配当株ではSMFGが▲5.25%、日本郵政が▲4.69%と大きく下げました。
また、中国の非国営企業を投資対象としているCXSEが先週末比+7.58%と大きく上昇しました。新型コロナの感染拡大や米国の分断によって中国の優位性が高まっているように感じます。中国は依然として政治リスクはありますが、今後の世界経済の成長を考えた場合、無視できない存在だと感じています。
私の場合、個別グロース株への投資はどうしても短期目線になってしまうため、ここのウエイトを減らして、新興国株へのインデックス投資をしようと、投資信託のSBI新興国株式インデックス・ファンドを買い始めました。新興国株式と言っても約4割は中国株ですので、実質的には低コストで中国株を増やすという意味合いが強いです。法人口座を使うため、ドル建て資産は管理が面倒なので、投資信託を使うことにしました。
株価が上昇するとバブルではないかという話が常に出てきますが、バブルかどうかははじけてみないとわかりませんし、特殊な能力がない限り、バブルを恐れて過度にリスクを減らすより、行けるところまで行った方が結果的にはパフォーマンスが良いのではないかと思っています。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。