たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年1月29日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 106,064,635

対先週末 ▲2,417,673円

うち入出金 ±0円

対前年末 +2,909,287円

うち入出金 ±0円

実質増減 +2,909,287円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当 21,292,530円 20.1%

J-REIT 15,758,600円 14.9%

グロース 24,067,600円 22.7%

 

【米国株PF】

ディフェンシブ 10,258,652円 9.7%

グロース 21,698,552円 19.5%

 

新興国株 13,352,927円 12.6%

 

現金 635,927円 0.6%

 

合計 106,064,635

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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【日本高配当株】

1808 長谷工 800株

2362 夢真HD 1,500株

2914 日本たばこ産業 2,900株

6178 日本郵政 1,200株

7751 キヤノン 1,000株

8058 三菱商事 1,800株

8316 三井住友FG 400株

9434 ソフトバンク 2,800株

 

J-REIT

2971 エスコンジャパンリート 15口

3290 ONEリート 8口

3468 スターアジア 33口

3476 みらい 113口

3492 タカラレーベン 20口

8964 フロンティア 8口

 

【日本グロース株】

2471 エスプール 1,000株(▲200株)

3678 メディア・ドゥ 0株(▲200株)

3697 SHIFT 100株

3915 テラスカイ 0株(▲200株)

4493 サイバーセキュリティクラウド 300株

6062 チャームケア 1,000株(+400株)

6199 セラク 400株(▲400株)

7071 アンビスHD 200株

7351 グッドパッチ 500株(+200株)

9449 GMOインターネット 600株

 

【SBG】

9984 ソフトバンクG 1,800株

 

【VIG】

VIG バンガード米国増配株 715口(+65口)

 

【QQQ+2568】

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口

QQQ インベスコQQQ 158口

 

【VUG】

VUG バンガード米国グロース 220口

 

【グローバルX】

BOTZ ロボット&AI 320口

CLOU クラウド・コンピューティング 400口

FINX フィンテック 300口

GNOM ゲノム&バイオテクノロジー 400口

CTEC クリーンテック 40口

 

【CXSE】

CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株

 

【SBI新興国株式】

SBI新興国株式インデックス・ファンド 1,379,263口(+572,584口)

 

 

 

 

今週のコメント

今週は日経平均、NYダウ、SP500、ナスダックとも週間で3%以上下げ、マザーズに至っては▲6.44%となかなかきつい下げでした。これまで無敵のような強さだったエムスリー大きく売られたことに象徴されるように、勢いでどんどん買い上がっていけるフェーズは終わりつつあるのかなと感じています。

マイポートフォリオは、体感ではもうボロボロだと思っていましたが、集計してみると意外にも先週の上昇分打ち消しただけに留まっていました。高配当株が比較的底堅く、さらにJ-REITが強かったお陰で多少救われました。

個別の動きでは、グッドパッチが▲22.79%、チャームケアが▲9.88%、サイバーセキュリティクラウドが▲8.98%と日本株のグロース銘柄が大きく下げたほか、主力のソフトバンクGが▲7.86%、中国株のCXSEが▲4.40%と、金額的には大きくマイナスとなりました。こういうときこそ、株価が下がっても自信を持って持ち続けられる銘柄に資金を集中させようと、SBGを増やして、他のグロース銘柄を減らしていきました。

マーケットには警戒ムードが強くなっていますが、ETFは何も考えずに放置、個別株はあくまで決算を見ながら、あまりにも理不尽に下げる様であれば、信用を使ってでも買い増していきたいと思っています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。