たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2023年4月28日)

 

ポートフォリオ評価額

運用資産 73,634,701

対先週末 +683,289円

うち入出金 ±0円

対前年末 +10,065,175円

うち入出金 +149,999円

実質増減 +9,915,176円

 

 

 

マーケットの概況(先週末比)

 

 

 

 

保有銘柄の状況

 

【米国株レバ】

SPXL DirecxonデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,080口

2869 iFreeレバレッジNASDAQ100 150口

 

【米国株】

VIG バンガード米国増配株式ETF 519口

2841 iFreeNASDAQ100H有 1,355口

 

【全世界株】

eMAXIS Slim全世界株式 2,740,109口

2559 MAXIS全世界株式 595口

 

日本株

2127 日本M&Aセンター 2,000株

2914 日本たばこ産業 600株

4063 信越化学工業 500株

5020 ENEOS 1,500株

6594 ニデック  100株

6920 レーザーテック 100株

6965 浜松ホトニクス 100株

8053 住友商事 500株

8058 三菱商事 500株

8316 三井住友FG 400株

8593 三菱HCキャピタル 1,500株

8725 MS&AD 300株

8802 三菱地所 1,000株

9434 ソフトバンク 1,500株

 

 

 

今週のコメント

今週は週半ばまではかなりやられていたと思っていましたが、終わってみれば米国株は上昇し、さらに円安のおまけまでついて、YHを更新することができました。ただ、PFの中身を見てみると決して喜べるものではなく、日本株で高配当株のウエイトを下げ、長期的な成長の期待できそうな大型株を取り入れたものの、それが裏目に出てしまいました。信越化学は今期の決算は良かったものの業績予想が非開示となったことで売られ、レーザーテックは値ごろ感から安易に飛びついてしまいましたが、連日の年初来安値更新で含み損が拡大しています。株式投資の醍醐味は個別株投資にあると思いつつも、果たして自分に指数を上回れるだけの銘柄選定のセンスがあるのか疑問でもあり、迷走気味です。このように個別株投資では時々迷走することがあるため、米国株は個別銘柄に手を出さない、日本株はPF全体の概ね30%を上限にするという制限を設けることで、PF全体が混乱することを抑えていますが、悩みは尽きません。

 

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。