たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年6月5日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 90,464,602

対先週末 +3,348,649円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲8,754,755円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲11,754,755円

 

アセットアロケーション

日本株 29,115,850円 32.2%

J-REIT 18,147,050円 20.1%

インフラF 9,771,600円 10.8%

米国株(E) 19,777,258円 21.9%

米国株(FI) 8,492,393円 9.4%

米国株(成長) 2,234,163円 2.5%

現金 2,926,288円 3.2%         

合計 90,464,602円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 21,877.89→22,863.73 +4.5%

NYダウ 25,383.11→27,110.98 +6.8%

東証REIT指数 1,701.03→1,719.57 +1.1%

ドル円レート 107.77→109.64 +1.7%

 

今週の取引

J-REIT

<買い>

 2971 エスコンジャパンリート 2株

 

【米国株】

<売り>

MMM 45株

 

<買い>

IBM 35株

VUG 30口

QQQ 20口

 

 

 

 

 

今週のコメント

祭りはまだ続いているようで、特に米国市場は、資金が様々なセクターを循環しながらどんどん株価が上がってきました。私の保有銘柄で象徴的なのがXOMで、先週末比∔16.7%と暴騰しました。もちろんそれまでにもっと下げていますので、まだまだ含み損ではありますが。それ以外にも、MOが+7.3%、KHCが+7.1%とディフェンシブ銘柄も大きく上げています。そろそろ天井なのか、大相場の序章なのかはわかりませんし、それを予想して機動的にポジションを変えるようなことはできませんので、高配当株の残高を調整しながら、少しずつ米国成長株ETFのウエイトを高めていきたいと思います。

日本株については、日経平均の好調さと対照的に、武田薬品工業(4502)が下げるなど、保有銘柄はパッとしませんでした。REITはホテル特化型が大きく上昇しました。JHRや森トラストホテルリートはすでに売却してしまったものの、INV(8963)が先週末比+12.0%と、以前の酷いIRを忘れたような上昇を見せ、アフターコロナでのホテル回復を先取りしたような動きでした。この時点では期待が先行し過ぎているようにも感じますので、ちょっと戸惑ってしまいます。

コロナショックからの株価の回復の過程で、私のPFのパフォーマンスの悪さが目立っています。マーケットが激しく動くと最後に指数は元に戻ったとしても、銘柄の毎の優劣の差が大きく出てしまいます。私のPFにはまだまだ出遅れ銘柄がたくさんありますが、出遅れたまま終わってしまうのか、そのうち循環して流れが来るのかまだわかりませんが、ポートフォリオの中での守りと攻めについてもっと研究していきたいと思っています。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。