たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年7月17日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 86,352,913

対先週末 +1,405,304円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲12,866,444円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲15,866,444円

 

アセットアロケーション

【高配当株PF】

日本株 28,498,100円 33.0%

J-REIT・インフラF 18,134,000円 21.0%

米国株 23,644,096円 27.4%

 

【成長株PF】

日本株 7,655,500円 8.9%

米国株 8,083,261円 9.4%

 

現金 337,956円 0.4%

 

合計 86,352,913

 

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,290.81→22,696.42 +1.8%

マザーズ 998.70→985.06 ▲1.4%

東証REIT指数 1,664.93→1,662.60 ▲0.1%

NYダウ 26,075.30→26,671.95 +2.3%

S&P500 3,185.04→3,224.73 +1.2%

ナスダック 10,617.44→10,503.19 ▲1.1%

ドル円レート 106.89→106.99 +0.1%

 

保有銘柄の状況

高配当株ポートフォリオ

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成長株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は米国市場の状況が一変して、これまで強かったハイテクグロース銘柄は弱く、出遅れていたオールドエコノミー銘柄が強かったです。私の保有銘柄ではクラフト・ハインツが先週末比+8.46%と大きく上昇し、IBMも+5.71%と大きく上昇しました。その反面、最近買ったCLOUはパッとしません。これが一時的な調整なのか、ブームが終わりトレンドが転換したのかはまだわかりませんが、PF全体としてはバランスが取れて良いのかなと思っています。

日本株の方はこれまで低迷していたキヤノン(7751)が+7.00%と大きく上昇しました。業績は当面期待できませんが、常に減配リスクが意識されてきましたので、今月末の決算発表で配当を維持するのかどうかに注目したいと思います。

先週末に急騰したため売却したSHIFT(3697)を再度購入しましたが、買ったタイミングが早すぎたため、含み損となってしまっています。メディアドゥが+18.24%、グリムス(3150)が+14.64%と大きく上昇してくれましたが、システムサポート(4396)は含み損が10%を超えたため、損切りし、代わりに日本M&Aセンター(2127)を購入しました。

グロース株投資については、当面はPF全体の20%を目安として、米国株はETFで、日本株は個別株でやっていこうと思っています。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。