たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年11月27日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 98,071,117

対先週末 +3,504,468円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲1,148,240円

うち入出金 +2,000,000円

実質増減 ▲3,148,240円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当 16,947,650円 17.3%

J-REIT 14,449,550円 14.7%

成長 31,943,500円 32.6%

 

【米国株PF】

高配当 3,206,473円 3.3%

ディフェンシブ 7,942,031円 8.1%

成長 14,540,531円 14.8%

中国株 5,273,796円 5.4%

 

現金 3,767,586円 3.8%

 

合計 98,071,117

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

ワクチンの有効性が確認され、早期に承認されるということで、一時はハイテクグロースからオールドエコノミーへ大きなセクターローションが起こるのではないかという話もありましたが、これまでのところ、QQQが先週末比+2.97%であるのに対してVIGが+1.66%と、ハイテクグロースがやや優位で推移しています。先週からARCCを段階的に売却して、その資金の一部でCXSEを購入しましたが、残りのドルキャッシュでどのように投資していくか検討中です。

また、先週は日経平均の強さが目立ち、保有銘柄ではSBGやグロース銘柄の強さが目立ちました。主力のSBGは+7.42%、グロース株ではエムスリーが∔11.09%、メドピアが+8.55%、SHIFTが+6.47%と大きく上昇しました。

マイ・ポートフォリオは当初高配当株のみで構成されていたため、コロナショックの後、しばらく低迷を続けていましたが、夏ごろから方針を少しずつ転換し、グロース株を取り入れたことで年初来プラスが狙えるところまで回復してきました。とはいえ、最近のグロース株の熱狂振りはちょっと行き過ぎのような気もしますが、あまり余計なことは考えずに、流れに乗っていきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。