たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年4月30日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 117,711,657

対先週末 +437,733円

うち入出金 ±0円

対前年末 +14,556,309円

うち入出金 ±0円

実質増減 +14,556,309円

 

アセットアロケーション

日本株 41,076,700円 34.9%

J-REIT 7,995,600円 6.8%

米国株 53,076,889円 45.1%

新興国株 15,211,481円 12.9%

現金 350,987円 0.2%

合計 117,711,657

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

2413 エムスリー 300株

4502 武田薬品工業 800株

4543 テルモ 600株

6501 日立製作所 500株

7741 HOYA 200株

8031 三井物産 1,400株

8058 三菱商事 1,200株

8316 三井住友FG 800株

9432 NTT 900株

9434 ソフトバンク 2,200株

9984 ソフトバンクG 1,200株

 

J-REIT

1343 NF東証REIT 3,600口

 

 

【米国株】

VIG バンガード米国増配株 1,067口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口

QQQ インベスコQQQ 183口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 570口

TECL Direxionデイリーテクノロジー株ブル3倍ETF 1,125口

楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口

 

新興国株】

CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,443口

SBI新興国株式インデックス・ファンド 3,724,145口

 

 

 

 

今週のコメント

ポートフォリオをスッキリさせるため、日本株保有銘柄数を大幅に削減しました。引き続きSBGは主力銘柄としてPF全体の約10%として、その他は、大型株で高配当株の中でもゆるやかな成長が期待できる銘柄と、高配当ではないものの長期的な成長が期待できる銘柄を選んでみました。今週は日立、三井物産HOYAの決算発表がありましたが、日立は株価が大きく上昇、三井物産も上げましたが、HOYAはそんなに悪くないと思ったのですが下げました。短期的な値動きはわからないものです。

米国株も今週は決算発表が相次ぎ、GAFAMの強さが確認できたようですが、株価の方はパッとせず、期待のTECLは大きくマイナスとなりました。決算で成長が確認できていれば、株価の短期的な動きはおまけみたいなものだと思うようにしています。

ポートフォリオの基本的な考え方は、個別株は日本株のみで保有銘柄はいずれも大型株、J-REITや外国株はETF投資信託のみで個別株のリスクを取らない分、米国株ではSPXLとTECLといった3倍レバレッジETFを入れています。この2つの合計でPF全体の約10%を占めていますので、PF全体では約1.2倍のレバレッジを掛けていることになります。

個別銘柄の株価の乱高下に一喜一憂することなく、また投資に対してさほど時間をかけずにそこそこのリターンを求めようと考えた結果のポートフォリオですが、果たしてどうなるでしょうか。。。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。