ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 117,711,657円
対先週末 +437,733円
うち入出金 ±0円
対前年末 +14,556,309円
うち入出金 ±0円
実質増減 +14,556,309円
アセットアロケーション
日本株 41,076,700円 34.9%
J-REIT 7,995,600円 6.8%
米国株 53,076,889円 45.1%
新興国株 15,211,481円 12.9%
現金 350,987円 0.2%
合計 117,711,657円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
2413 エムスリー 300株
4502 武田薬品工業 800株
4543 テルモ 600株
6501 日立製作所 500株
7741 HOYA 200株
8031 三井物産 1,400株
8058 三菱商事 1,200株
8316 三井住友FG 800株
9432 NTT 900株
9434 ソフトバンク 2,200株
9984 ソフトバンクG 1,200株
【J-REIT】
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,067口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 570口
TECL Direxionデイリーテクノロジー株ブル3倍ETF 1,125口
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
【新興国株】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,443口
SBI新興国株式インデックス・ファンド 3,724,145口
今週のコメント
ポートフォリオをスッキリさせるため、日本株は保有銘柄数を大幅に削減しました。引き続きSBGは主力銘柄としてPF全体の約10%として、その他は、大型株で高配当株の中でもゆるやかな成長が期待できる銘柄と、高配当ではないものの長期的な成長が期待できる銘柄を選んでみました。今週は日立、三井物産、HOYAの決算発表がありましたが、日立は株価が大きく上昇、三井物産も上げましたが、HOYAはそんなに悪くないと思ったのですが下げました。短期的な値動きはわからないものです。
米国株も今週は決算発表が相次ぎ、GAFAMの強さが確認できたようですが、株価の方はパッとせず、期待のTECLは大きくマイナスとなりました。決算で成長が確認できていれば、株価の短期的な動きはおまけみたいなものだと思うようにしています。
ポートフォリオの基本的な考え方は、個別株は日本株のみで保有銘柄はいずれも大型株、J-REITや外国株はETFや投資信託のみで個別株のリスクを取らない分、米国株ではSPXLとTECLといった3倍レバレッジETFを入れています。この2つの合計でPF全体の約10%を占めていますので、PF全体では約1.2倍のレバレッジを掛けていることになります。
個別銘柄の株価の乱高下に一喜一憂することなく、また投資に対してさほど時間をかけずにそこそこのリターンを求めようと考えた結果のポートフォリオですが、果たしてどうなるでしょうか。。。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。