ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 118,043,840円
対先週末 +332,183円
うち入出金 ±0円
対前年末 +14,888,492円
うち入出金 ±0円
実質増減 +14,888,492円
アセットアロケーション
日本株 41,876,250円 35.5%
J-REIT 7,898,400円 6.7%
米国株 53,086,379円 45.0%
新興国株 14,792,306円 12.5%
現金 390,505円 0.2%
合計 118,043,840円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
2413 エムスリー 300株
4502 武田薬品工業 800株
4543 テルモ 600株
6501 日立製作所 500株
7741 HOYA 200株
8031 三井物産 1,400株
8058 三菱商事 1,500株
8316 三井住友FG 800株
9432 NTT 900株
9434 ソフトバンク 2,200株
9984 ソフトバンクG 1,200株
【J-REIT】
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,067口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 570口
TECL Direxionデイリーテクノロジー株ブル3倍ETF 1,125口
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
【新興国株】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,443口
SBI新興国株式インデックス・ファンド 3,724,145口
今週のコメント
今週は連休中の米国株の下げでさすがにマイナスを覚悟していましたが、金曜日の米国株の持ち直しと日本株の上昇で何とかプラスで終えることができました。
米国株はハイテクグロース銘柄ばかり見ているとなかなか厳しい状況のように感じますが、ダウは連日高値を更新しており、セクターローテーションはあるものの、そんなに悲観しなくてもいいのではと思っています。保有銘柄では、QQQやTECLは下げましたが、VIGやSPXLは上昇していますので、ポートフォリオのバランスは取れていると思っています。
日本株の方は、三菱商事の決算は残念な結果で、発表後株価も急落しましたが、それまでに期待感から上昇していたので、先週末比では若干のプラスで終わっています。保有銘柄では三井物産の強さが目立ちましたが、先週なぜ下げたか良くわからなかったHOYAが5%以上上昇してくれた一方で、エムスリーがジリジリと下げているのが気になります。ただ、高PERのグロース銘柄は決算が良くてもそもそも株価が高過ぎたと言われて下げることはよくありますが、EPSが成長し続ける限りいずれ株価はついてくると思っていますので、あまり悲観せずのんびり待ちたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。