ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 113,065,439円
対先週末 ▲4,978,401円
うち入出金 ±0円
対前年末 +9,910,091円
うち入出金 ±0円
実質増減 +9,910,091円
アセットアロケーション
日本株 47,052,500円 39.5%
J-REIT 8,350,650円 7.0%
米国株 61,506,886円 51.6%
現金 2,260,423円 1.9%
合計 113,065,439円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
4502 武田薬品工業 800株
6501 日立製作所 500株
7741 HOYA 200株
8031 三井物産 1,700株(+300株)
8058 三菱商事 1,500株
8316 三井住友FG 800株
9432 NTT 900株
9434 ソフトバンク 2,200株
9984 ソフトバンクG 2,500株(+1,300株)
【J-REIT】
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,067口(+185口)
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,670口(+1,100口)
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
今週のコメント
今週は疲れる一週間でした。アメリカのCPIが市場予想を大きく超えたことをきっかけに、マーケットは大荒れとなりました。ハイテク・グロース銘柄を中心に大きく売られ、悲観論があちこちから聞こえてきました。
そのような中で、私の主力銘柄であるSBGは先週末比▲14.72%と暴落し、日本企業で過去最高、2020年度では世界第3位の利益水準だったことなどはとっくに織り込み済みといった感じで、面白いように売られました。SBGについては、これまで何度も少し下げたところで買い増し、上がると少し減らして残高を調整することを繰り返しながら利益を積み上げてきましたので、今週も火曜日に少し下げたところから買い始めましたが、いくら買っても下げ続けてしまい、元々保有していた1,200株に加えて1,300株買い増し、計2,500株となったところで、打ち止めとしました。
ハイテクを中心としたマーケットの混乱やアリババの赤字決算など、投資会社であるSBGにとっては最悪の環境だったと思いますし、今後もボラティリティが高いことは覚悟しておいた方が良いと思いますが、私は決算説明動画を見て孫さんのビジョンや情熱を素直に信じていますので、PFの2割程度までなら持っていてもいいかなと思っています。
一方、苦しいときにはあまり銘柄を分散させるより、自信の持てる銘柄、安心して保有できる銘柄に集中した方がいいと思いましたので、中国株のCXSEや新興国株投信、ハイボラのTECLを売却してSPXLを大きく買い増し、VIGも少し買い増しました。日本株では、SBGを買い増すため、エムスリーとテルモを諦めました。
マイPFは週次では今年に入って最大のマイナスとなってしまいましたが、木、金の米国株が大きく回復しましたので、過度に悲観せず、SBGの回復をのんびり待ちたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。