ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 113,213,223円
対先週末 +147,784円
うち入出金 ±0円
対前年末 +10,057,875円
うち入出金 ±0円
実質増減 +10,057,875円
アセットアロケーション
日本株 47,355,250円 40.3%
J-REIT 8,458,450円 7.2%
米国株 61,258,725円 52.1%
現金 469,918円 0.4%
信用 ▲4,329,120円
合計 113,213,223円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
4502 武田薬品工業 800株
6501 日立製作所 500株
7741 HOYA 200株
8031 三井物産 1,700株
8058 三菱商事 1,500株
8316 三井住友FG 800株
9432 NTT 900株
9434 ソフトバンク 2,200株
9984 ソフトバンクG 2,500株
【J-REIT】
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,252口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,120口(▲550口)
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 250口(+250口)
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
今週のコメント
今週も途中まではかなりやられていましたが、終わってみればPF評価額は先週末比で微増でした。長期投資であれば日々の動きをあまり見ないほうが精神衛生上はいいですね。
日本株は、保有銘柄の中にはSBGのように上昇しようとしても売りに押されてしまって上値が重いものもありましたが、その中ではHOYAが先週末比+11.47%と健闘してくれました。ただ、保有銘柄が偏っていたせいか、TOPIXやマザーズの上昇の恩恵は全く感じられませんでした。SBGについては長期的には全く心配していませんが、当面は戻り売りを時間をかけて消化していかないとなかなか本格的な上昇には転じないのかなと思っています。
一方、米国株の方はグロースVSバリュー(もしくはオールド)の構図で日々主役が交代しているような感じですが、さらに日中の動きが大きく、日本時間では寝る前と目覚めたときの状況が大きく変わっていることが多くなったように感じます。下げたところでリスク量を増やしていましたが、金曜日の寄り付きの高いところでSPXLを三分の一ほど売却して、代わりにVTIを購入してリスク量を少し減らしました。
金利上昇やインフレに対する懸念や暗号資産の暴落など、いろんなことが言われていますが、アフターコロナで経済が本格的に回復すれば、個別銘柄はともかく、インデックスについては、しばらくは心配する必要はないのではと思っています。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。