たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年5月21日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 113,213,223

対先週末 +147,784円

うち入出金 ±0円

対前年末 +10,057,875円

うち入出金 ±0円

実質増減 +10,057,875円

 

アセットアロケーション

日本株 47,355,250円 40.3%

J-REIT 8,458,450円 7.2%

米国株 61,258,725円 52.1%

現金 469,918円 0.4%

信用 ▲4,329,120円 

合計 113,213,223

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

4502 武田薬品工業 800株

6501 日立製作所 500株

7741 HOYA 200株

8031 三井物産 1,700株

8058 三菱商事 1,500株

8316 三井住友FG 800株

9432 NTT 900株

9434 ソフトバンク 2,200株

9984 ソフトバンクG 2,500株

 

J-REIT

1343 NF東証REIT 3,850口

 

【米国株】

VIG バンガード米国増配株 1,252口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口

QQQ インベスコQQQ 183口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,120口(▲550口)

VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 250口(+250口)

楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口

 

 

 

 

今週のコメント

今週も途中まではかなりやられていましたが、終わってみればPF評価額は先週末比で微増でした。長期投資であれば日々の動きをあまり見ないほうが精神衛生上はいいですね。

日本株は、保有銘柄の中にはSBGのように上昇しようとしても売りに押されてしまって上値が重いものもありましたが、その中ではHOYAが先週末比+11.47%と健闘してくれました。ただ、保有銘柄が偏っていたせいか、TOPIXマザーズの上昇の恩恵は全く感じられませんでした。SBGについては長期的には全く心配していませんが、当面は戻り売りを時間をかけて消化していかないとなかなか本格的な上昇には転じないのかなと思っています。

一方、米国株の方はグロースVSバリュー(もしくはオールド)の構図で日々主役が交代しているような感じですが、さらに日中の動きが大きく、日本時間では寝る前と目覚めたときの状況が大きく変わっていることが多くなったように感じます。下げたところでリスク量を増やしていましたが、金曜日の寄り付きの高いところでSPXLを三分の一ほど売却して、代わりにVTIを購入してリスク量を少し減らしました。

金利上昇やインフレに対する懸念や暗号資産の暴落など、いろんなことが言われていますが、アフターコロナで経済が本格的に回復すれば、個別銘柄はともかく、インデックスについては、しばらくは心配する必要はないのではと思っています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。