ポートフォリオ評価額
運用資産 120,149,213円
対先週末 +1,519,798円
うち入出金 ±0円
対前年末 +16,993,865円
うち入出金 ±0円
実質増減 +16,993,865円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
9984 ソフトバンクG 2,500株
【米国株】
<S&P500>
MAXIS米国株式(S&P500) 230口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,485口
<NASDAQ100>
QQQ インベスコQQQ 183口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 9,400口
iFreeレバレッジNASDAQ100 1,118,458口
<その他>
楽天全米株式インデックス・ファンド 5,437,117口
VIG バンガード米国増配株 1,343口
今週のコメント
今週は日本株が強かったですね。先々週くらいにめちゃくちゃ売られていて、私は嫌になってかなり売ってしまいましたが、そこで我慢できた人は爆益だったのではないでしょうか。あの時に売った銘柄がその後大きく上昇しているのを見ると、自分の忍耐のなさにうんざりしてしまいます。そのため、米国株のお陰でPF評価額は最高値を更新したものの、全く高揚感がありません。
個別株投資の場合、良い銘柄を見付けるのと同じくらい信念を持って保有し続ける握力が重要だと思います。これまでの自分の投資を振り返ると、銘柄によって株価の変動が気にならないものと、日々の変動が気になるものと、はっきり分かれていました。自分のメンタルの動きの癖を矯正するのはなかなか難しいものなので、このあたりの自分のメンタルの特性を踏まえてPFを構築していくことが、長期投資にとっては重要かなと思っています。
米国株ETF・投信中心のPFにしてからは、日々の値動きはほとんど気にならなくなりましたので、現在の環境下ではこれが私にとっては最適なのだろうと思います。8月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回ったということで、バリュー株が下げ、グロース株がやや上げたようですが、そもそもテーパリングは実体経済が良くなっているから実施されるものだと考えれば、さほど恐れることはないのではと思っています。株価はEPS×PERと表現することができますが、金利が上昇すればPERは下がるかもしれませんが、EPSが伸びていれば、テーパリングの発表で一時的に株価が下がっても、いずれ戻るでしょう。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。